集団で巨額の資金を使い、思い通りに利益を出そうとしている株の銘柄を仕手株と呼びますが、これらにはメリットは存在するのでしょうか、仕手株に乗っかるか乗っからないかはあなた次第です

仕手株としての新日科学とアコーディアゴルフ

仕手株は、仕手筋と呼ばれるグループが大量の資金を使用して短期的に株価をあげて利益を得ようとする銘柄になります。仕手株は初心者にはリスクの大きい株式投資の方法ですが、上手く利用することで大きな利益をあげることができます。仕手株を知る方法はいくつかありますが、情報源をそれほど頼らずに見つける方法としては過去チャートを参考にする手段があり、過去において株価が上昇する要因である決算発表やニュースなどが無いにも関わらず急激に株価が上がり、そのあとに元の水準に下落しているものが仕手株と言われています。
新日科学は、東証一部上場企業で、前臨床試験の受託業務を行っている最大手の企業になります。医療機関支援も展開しており、また海外進出も積極的に行っていますが、やや低迷基調にあります。近年では製剤事業にも参入しています。株価としては年初来安値を更新しており下落基調にあり、600円台を切っていますが2012年時は300円台であったことを考えるとまだ下落する可能性があります。一方で、直近の高値では2000円を超えており、株価としては変動幅の激しい企業といえます。
一方でアコーディアゴルフは、その名称の通り、ゴルフ場の運営受託に軸足を置いている企業になります。国内のほかにも海外のゴルフ場も保有しており、運営するコース数では日本では首位になります。事業としてはゴルフ場運営のほかレストランやゴルフ用品販売も行っています。株価としては比較的安定しており1300円台を行き来しています。株価は景気に左右される傾向にありますが、経営そのものは安定しており上昇傾向にあります。株価変動はそれほどないため仕手株には不向きです。